遠軽雄武線(交838)防雪工事(雪崩防止柵)
安全面・経済効果を考え、積雪前に作業を完了することを目標に、一時下請け・二次下請けともうまく連携してほぼ計画工程通りに作業を進めることができました。
今までは冬季通行止めだった「上渚滑丸瀬布線」は今回の雪崩柵 設置完了に伴い、冬季も全面開通できるようになりました。
前年に続き2年連続で雪崩柵工事を担当しましたが、昇降階段を 設置したとはいえ斜面昇降は、体重の重い私にとってきつい現場 でした。
工期:
2014年9月3日~2015年1月30日
工事概要:
- SP=27,413.79~27,573.09 L=159.3m(法面番号1)
- SP=27,997.06~28,343.22 L=346.16m(法面番号3)
- 雪崩予防柵工
- 雪崩予防柵H=1.5m L=5.50m N=104基
雪崩予防柵H=1.5m L=2.75m N=8基
- 雪崩予防柵H=1.5m L=5.50m N=104基
工事場所: