遠軽雄武線(交10-45)防雪工事(雪崩防止柵)(補正)(繰越)
本工事は雪崩防止柵の設置であり、作業的には難しい工事ではなかったのですが、1割法面での急斜面の作業ということで、転落・墜落災害や資材の飛来・落下等を防止するという安全管理に重点をおいて作業しました。
法面の昇降や斜面上での施工管理・写真管理等、肉体的にキツい現場でした。
工期:
2013年8月28日~2014年1月20日
工事概要:
- 工事延長L=76.2m 幅員W=5.5m+1.25m
- SP=31,268.10~31,334.96
- SP=31,634.12~31,642.62
- 雪崩予防柵工
- 雪崩予防柵[H<15m] 21基
- 雪崩予防柵[15≦H<20m] 10基
- 雪崩予防柵[20≦H<25m] 19基
- 雪崩予防柵[25≦H<45m] 5基
- 雪崩予防柵アンカーシュー付きパイプアンカー159本
- 雪崩予防柵主索ケーブル717m
工事場所:
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